立っている意味(その2)

「今頃になって!」と言われそうですが冬タイヤをノーマルタイヤに交換する為に中古車専用のディーラーを個人でやっている方にお願いした際←待ち時間に缶コーヒーを頂きいつもの様に(立ったまま)飲んでいると「どうぞ座って下さい!」っと椅子を勧められたのですが先日も現場での三時休みには3人いて私が一番上→二つしか無い座る場所に優先的に案内?されてスッカリ高齢者扱い!←事実ですが→素直に「アリガタイ!」と従えば可愛い?じいさんで居られるのでしょうが「子供の頃学校の先生によく立たされて慣れてますから!」っと古典的なジョークで躱カワすのですが東北生活での現場休憩時間でも同様に座った事はなく←理由はここでも何度か書いた通り→若さを保つ健康維持!そう云えば事務職系の方と私の様に身体を動かす系の仕事をしている人間は高齢になると(健康に差がでる)と聞いた事がありましたが調べてみると➡︎耳の近くにある(耳石)が重力に対してバランスを保つ為に働き→活発に動く事で筋肉や自律神経が刺激されて血流も良くなり様々な代謝も良くなる⬅︎らしいのですが座ったままの姿勢ではこの作用が働かず逆効果バカリ←私の場合はちょっと座っているだけで眠くなり、やる気さえ無くなるのですがこんな理由があったのかも知れません!今では体罰としか捉えられないのでしょうが昔→先生が「バケツを持って立ってイロ!」と怒った?事も成長盛りの子供に筋力を鍛えて代謝を促し基礎体力を養う?為の『愛の鞭ムチ!』だった気が今になってするのですが人は・・すると・・になる←立っていると疲れる→『風が吹くと桶屋が儲かる』の諺にある通りそこに至るプロセスは複雑です→休みだから寝ているとか→階段よりエレベーターとか→歩いても数分のトコロへ自転車・・など人はツイ身体にとって楽な方を選びがちですがこの単純明解な立っている事コソ高齢者むけの健康維持行動?どうしても座りがちな方は30分に一回でもよいそうですから立ち上がってみたらどうでしょうか⁉︎実体験から感じたネット情報でした!

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