縁起袋とは

先日ご紹介したこの袋は家での祝いの日(子供の誕生など)に重箱に詰められた赤飯を親類などに配る際、その上に添えられた「ごま塩」を入れた袋ですね!今の人は見た事もないらしく多々問い合わせをいただきましたので改めての紹介ですがご覧の通り「鶴と亀」「松竹梅」と紅白の水引き、「おめで鯛」のてんこ盛りですね、そうだ!今日は「大安!!」スーパーで赤飯でも買ってきて(家で作らないの?)パックに入ったごま塩を「縁起袋」に入れ直して(面倒か!)お祝い気分でも味わいましょうか、生活慣習の簡素化は「気が楽」とか「こだわらない」とゆう自由な考え方を産む?替わりに情緒とか風情をいつの間にか失くしてしまっているのですね、あっそうです!この袋近くの「シマホ(ホームセンター)」の文具売り場にデザインは違っていましたがまだ置いてありましたね。

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