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ブーメランの実る木

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以前から注目していた自然界にあるブーメラに酷似したものにカエデの種子がありますが春芽吹きが終わるとすぐ花を咲かせて夏前にはきっちりした種子の形まで成育するのですが晩秋の頃枯れて薄茶色に変色して落下するのです、がせっかく二枚翼で産まれて来たのに落ちる時はなんと別々の個体となって分かれ落下!(種のある重い方を下にして立て方向に落ちると思いますよね)ところがMTA(滞空時間を競う競技用ブーメラン)のごとく羽根により揚力を得た種子はほぼ水平に回転しながら滞空時間を延ばして風によって遠くまで運ばれるのです、もっとも二枚翼のままではせっかく枝を離れて子孫拡散の目的で風に飛ばされても、また元の木に戻って来てしまうかも知れませんね?この自然な造形をヒントにした実物を作って飛ばそうと長い間、頭の中にはあったのですがこれを機会に実行に移し、あの玉ちゃんでも呼んで埼玉の河川敷でも出掛け試投しましょうか←デザインや試投結果など一連のご報告はこのコーナーで掲載しますのでまたお楽しみ下さい。←いつになるかは東北での仕事次第ですかね!





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